しまなみ式自立循環型住宅plusでは、全ての住宅に放射性物質を侵入させない高密度フィルムを施行しています。この技術は東日本大震災が起きてから実施されたものではありません。しまなみ式自立循環型住宅plusの研究段階から実施され、その実績はすでに15年を数え、全ての住宅に実施してきた技術です。
また、放射性物質を侵入させない高密度フィルムの機能を、より効果的に利用するための『放射性物質除去換気システムDSDD2.3』(オプション)を開発しました。住宅用としては、世界初の、放射性粒子状物質を除去しさらに住宅内に侵人させないための換気システムです。