住まいの省エネルギーといっても、寒さを我慢して暖房時間を短くする!などは決してするべきではありません。家族の健康に直接影響するからです。私たちは、我慢しなくても快適な省エネを実現しなければなりません。そのために必要なのは、高性能な暖房機やエアコンではなく、暖房した熱を逃がさない断熱の工夫や、蒸し暑い夏の大気中の水蒸気を、家の中に進入させない!水蒸気に対するバリアの完成が求められるのです。
しまなみ式自立循環型住宅plusは、120mmの高断熱層(4寸往時)や、高い水蒸気圧にも耐える防湿層を標準装備し、従来に無い≪エンタルピーレベル≫に対応した高次元での気密性能を実現しています。