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古民家の解体で、襖の中から新聞が出てきました。日付は明治34年、今から110年前です。 襖も何枚も紙を貼った跡があり、長い間大切に使われていた事がわかりました。 古い家を解体すると、当時どんな仕事をしたのかが解かります。 例えば、梁のノコ目を見れば、人力で丸太をノコギリで挽いていました。 今では、考えられません。
作成: 2011年03月30日
信和工務店代表の堀本満弘です。よろしくお願いします。